2005年8月アーカイブ

知らない作家の知らない作品だが、妻が買ってきたので期待しないで読んでみた。

意外と面白かった。江戸中期を舞台にした時代小説だが、雰囲気は現代的。というか、キャラ萌え系というか :)

ただ前半の物語が平板。謎解きものの割には謎そのものに魅力がないので、引き込まれない。キャラ萌え系と書いたが、そのキャラにあまり惹かれなかったので、投げ出しそうだった。むーん。

やれやれ、やっと終わった。

ご協力くださった皆様どうもありがとうございました。あと来場してくれた方も。

こんなん使わなくても、標準で割と高機能ぽいのがあるじゃないか。灯台もと暗し。

タイトル (WMVで出力されたものをTMPGEncでMPEGに変換。720KB) もバッチリ(お

1時間100ミリってどんな雨なんだろう…

日曜に観てきました。そこそこ楽しみましたが、もう一度観るか、とか、DVD買うか、とか言われると、どっちも否定。娯楽小説の賞を総なめにした原作+巨額の制作費+自衛隊全面協力+オールスターキャストの結果としてはもったいない。

さすがに映像と効果音の迫力はすごかったが、ラストの轟沈のシーンだけはいただけなかった :)

が、そんなことより、親日派のレッテル貼られてまで出演したのにいてもいなくても変わりなかった工作員のお姉さん役の人、ちと可哀想(笑

聖心ウルスラ、聞くと、なんとなく二階堂黎人という文字が頭にちらつくのだが、こいつは聖アウスラ、なんだな

「核平和利用の権利ある」 韓国統一相が北朝鮮擁護発言」(http://www.asahi.com/international/update/0811/010.html)。あかん。こいつなんで六か国協議なんてのをやらにゃならんことになったのか覚えてないらしい。

まぁなんつうか冷静に考えれば自民党のお家騒動で有権者はシラけ、残暑まっさいちゅうで、投票率最低、という予想もなりたつわけですが、わりと盛り上がらせてしまうのが小泉首相なんでしょうかね。盛り上がってるのは私の周りだけで、実際には郵政なぞ民間でも国営でもどっちでもいいじゃん、とか、例によって政治家なぞ誰がやっても同じ、とかいう人も多いのかも知れんが。

守旧派、というか、マングースもアレですが、民主党は民主党で党首が結党7年の自分たちを蝉にたとえて、「1週間の政権でええんかい!」とツッコまれるていたらく。「民営化に反対はしないけど法案には反対」とかいう分かりにくさゆえに、必死で郵政を争点からはずそうとしているようですが、なんちうかねぇ… 政権取れなかったら党首やめるそうですが、単に投げ出したいだけなんではないですかね(おい

久々に本屋に行ったら、レイアウトが変わっていてとまどった。案内が更新しきれていなくて、たとえば全フロアの案内表には、新書は1F2F (← 8/8 14:10訂正。ご指摘くださった方々ありがとうございました) にあることになっているのに、2Fに上がったところにある2Fの案内には新書はない。実際には1Fにあった。

「五木寛之ブックマガジン―作家生活40周年記念出版 (夏号)」なんてのが出ていた。ここで連載がはじまった「メルセデスの伝説」は、私が大好きな作品なんだが、長いあいだ入手が難しい状態だったのでここで連載にしてみた、とあった。むーん、こんな傑作が。たしかにamazonでもマーケットプレイスでしか入手できんなぁ。

お話は作者お得意のクルマとナチにまつわる冒険もの。

んー、イマイチな感じだなぁ…

旅行の写真をDVDにしようと思い立った。このあたりに体験版のある製品があったので、ちと使ってみた。なかなか楽しい。

いまどきのデジタルカメラは動画もわりと綺麗に撮れるので、こいつをうまく繋げられるようなのもあるといいんだが。とりあえずスライドショーはDVDイメージからMPEG2ファイルとして取り出し、動画もMPEG2に再エンコードしてつなげる、とかわりとめんどいことをしてみた。

微妙に関係ないメモリンク: photoback

補完してみた。気が向いたら写真をこのあたりに置きます。

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