今月のN響

開演前のロビーコンサートで、N響チューバ奏者の池田幸広氏がすばらしい速弾きの妙技を披露してくれた。

本公演のプログラムはチャイコの最初と最後の交響曲。指揮は音楽監督のアシュケナージ。1番を聴くのは初めてかな。ともに手慣れていると同時に熱のこもった演奏であった。6番のマーチ風の3楽章、譜めくりも忘れて熱演していた指揮者が今どこだっけーと必死でスコアをひっくり返していたのが印象的 :)。あと、見慣れない女性ラッパ吹きがいたけど、エキストラだったのかなぁ。

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このページは、みが2006年3月 4日 18:45に書いたブログ記事です。

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