2009年9月アーカイブ

土曜に小児科で聞いてみたところ、

  • 新型インフルエンザのワクチンはいつ入ってくるかわからん
  • いつもの季節性インフルエンザのワクチンは、新型インフルエンザワクチン製造のため出荷量がいつもより何割も少なく、要予約。今予約して最短で11月13日

ということで、要注意。

長男が、くいしんぼうのゴリラとかいう歌だか手遊びだかを覚えて来てよく歌っている。ぐぐると、「ふしぎなポケット」のメロディーみたいだが、彼の音感では原型をとどめていない。ところでその最後のメロディーのない部分が、マーラーの交響曲第7番ホ短調の終楽章の冒頭に聞こえて仕方がない (←?)

JALが傾いた原因は、親方日の丸と我田引「空」だと思うけど、世界中でこうもフラッグキャリアを含む超大手がバタバタ倒れていく業界というのもどこかおかしいんじゃなかろうか。それともノースウェストもアリタリアも似たような体質なのかなぁ。

いずれにしても安全軽視だけは避けてほしいところ。

JAL

「前原国交相 日航再建で有識者会議を白紙に」 (産経イザ!)。そんなことまでひっくりかえしますか。やはり労組の支援を受けた政党としては、大幅人員削減が気に入りませんでしたかねぇ。

まあJALがデルタ傘下になると、成田がデルタ系のジャンボばかりになってつまらん、という気はします(お

「羽田元首相、小沢氏に支えられ投票 衆院首相指名選挙」 (産経イザ!)。そんなヨボヨボのじいさんを選んじまったんだな。でも年齢は意外に若い。

そんなことより、もう半袖のスーツは着ないんですか?(お

しばらく前から食器洗い用のスポンジが臭いのが気になっていた。なんというか、機械油か錆か、とにかく金属っぽい匂い。そばにあるタワシの芯の針金なのか、入れてある金属の籠なのか、なんかその辺が錆びてきたか何かしたのかと思っていたが、妻は「洗剤なんじゃないかなぁ」という。まさかねぇと思ってぐぐってみたら、たしかに「【スポンジ】食器用洗剤ジョイが臭い件【異臭】」という2chのスレが引っかかった。むーん。なんか最近のリニューアル後に臭くなったらしい。

数日過ぎましたが...

  • おっきくなった。ぶかぶかだった服も、新生児用の紙おむつも普通に見える。つか紙おむつはぎりぎりだな。
  • 相変わらず力強い。
  • 発声のパターンが増えた。
  • 笑う。あやしているのに反応して笑うこともあるようだ。
  • 寝ない。寝つきが悪いうえにすぐ起きる。夜は寝てくれるので助かるが...
  • 最近はお兄ちゃんの送り迎えに着いていく。保育園のみんなの人気者 (ほとんど同時期に生まれた弟や妹がほかに二人もいる)
  • 便秘気味? 週1回くらい。
  • 頭が小さいかなぁ。確かにあまり栗頭先生ぽくない。

思い立ってCF-R3EWindows 7を入れてみた。メモリが増設して768MBしかなく、Vistaの少なくとも初期の版ではえらいことになっていたマシンだが、割と使える。新しいタスクバーあたりの使い方は研究が必要だな。XPではクィック起動を取り外してここに接続先別のTeraTermアイコンを並べたりしていたんだが、Vista以降こういう使い方はできないみたいなので、かわりにジャンプリストとかいうのをカスタマイズするのがいいのかな。

イギリスの影の内閣てのは、法的な裏づけがあって、公職として給与まで出るらしい。さすが二大政党制の歴史が長い国だけある。

日本の政権交代にあたって、民主党はこれをお手本にして作ってあった次の内閣をほぼ無視して進めているようだ。一度決まったと報道されたものをひっくり返してみたり、社民党や国民新党のわがままに振り回されたりと難航している (これが自民党政権だったら「ブレまくり」と批判されるところだろう)。事情もあるだろうが、基本的には形から入ってみたものの、うまく機能しなかった例だと思える。

新聞などに載っている世論調査などを見ると、民主党の政策のうち、彼らが目玉だと思っていた子供手当てや高速道路無料化の評判は悪いが、官僚政治の打破だとか、無駄の排除といったあたりは割と期待されている。官僚がいつからか絶対的な悪役になってしまったのはなぜかなぁというのも興味深いが、国家戦略局、事務次官会議の廃止、国会議員100人の霞ヶ関乗り込み、という形も興味深い。

次の内閣がお飾りだとよくわかった。報道されている中で「留任」は長妻年金担当大臣だけだ。

500系こだまに子供用運転台設置 (産経イザ!)。あ、あ、あ (いろんな意味で)

PHSの端末が突然故障したようで、1、2、3のキーの反応がなくなった。ナンバーロックにこれらの数字を使っているので、電話の着信を受けることだけが辛うじてできるという単なる重りになってしまった。

がっかりして修理に出そうと思っていたが、ふと思い立って叩いてみたら復活。古典的修理法はハイテクの最先端にも有効だとわかった (←よい子はマネしちゃいけません)。

米国の指揮者、エリック・カンゼル氏死去 (産経イザ!)。

98年にシンシナティポップスを率いて来日した時に2度聴いた。確か1度目、特に山下洋輔とのラプソディ・イン・ブルーに感銘を受けて急きょ数日後のチケットを買ったような。団員とそろいの赤いジャケットを着た後姿を見るからに楽しげな指揮ぶりが印象に残っている。初めて買ったSACDもこの組み合わせ。

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