2008年2月アーカイブ

リアルタイムで知ってる一番若い世代くらいかね(妻はよく知らないようだった)。当時は輸入雑貨店「フルハムロード」社長とか固有名詞入りで報道してた記憶。今もあるんだなぁ。三浦カズヨシといえばサッカー選手を指すことになって久しい。

しかし身も蓋もない言い方をすれば単なる保険金殺人(疑惑)。なんであんなに大騒ぎしたのか。海外が今ほど身近じゃなかった時代の「ロサンゼルス」、「社長」、「元女優の愛人」、「殺人依頼(たぶん金で)」とかのセレブっぽい要素のせいかね。

ところでロス市警といえばコロンボ警部補ですよね? (←?)

カーネルをはじめ、GPLウェアのソースコードはこのあたりから入手できる。カーネルコンフィグも同梱されていて良心的。<アーカイブをほどくと、NasFirmware/marvell/nas_firm_tgl/linux-2.6.16_lsp.1.7.8とかの深いディレクトリが掘られていたりするが、以下ここからの相対表記で。よく見ると、家庭用モデルのTeraStation Liveも同じページを指しているので、やはりカーネルなんかも共通なのかもしれない。

ピン・ポン・バス続編。前作より乗客が減っていることもあって、ほとんどの乗客の乗車から車内の様子、下車までを追い掛けられるのが真の楽しみ(違。背景になにげなく書かれている人も、他のページと見比べると乗客だったりする。

中国は猛毒を撒きちらして自滅する―全世界バブル崩壊の引き金を引くのも中国。これまたタイトルに惹かれて図書館で借りた。毒ギョウザの影響か、予約が必要であった :)

最近のお気に入り。ピン・ポン・バス。保育園から帰るなり「ぶぶ、ぶぶ」とこの本を指さす。バスの運転手さん、乗客たちの間のさまざまなできごと。ほのぼの系。絵が写実的で、チビはかたすみの犬や猫を見付けては「わんわ」「にゃーお」と嬉しそうに叫んでいる。バスの後ろの広告の店が途中に登場するとか、芸も細かい。

伊豆急下田から石廊崎あたり??の灯台へ行く続編もあるが、こちらはあんまり反応がよくない

10日の中日新聞の社説によると、聖徳太子は実在しなかったとする説が常識になりつつあるという。聖徳太子だけではなく、いわゆる欠史八代をはじめ記紀に登場する十数人の天皇が後世の創作であるとして抹殺することが常識になっている。これを「学界に殺された」とみて反論するのが八木荘司「古代天皇はなぜ殺されたのか」。最近文庫化されたのが書店に並んでいたので、タイトルが気になって図書館で探し、その親本を借りて読んでみた。Yet another作家による記紀読解。作者はジャーナリスト出身でノンフィクションを得意としているようだ。本作もノンフィクションではあるが、作家ならではの語り口、そしてときには大胆な想像力も展開されていて楽しめる。

どうも首相にやる気が感じられないなぁ。日本政府にしては異様に対応が早かったBSEのときの官房長官なのに…

つか全般にやる気が感じられない。小泉、安部とよくも悪くも意気込みが感じられた首相 (さらにその前の小渕や森はある意味非常に個性的だった) に慣れてしまったせいか?

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