はらばいになってズリズリ移動するようになった。
食事の好き嫌いができてきた。おかゆは嫌いらしい。ごはんをやわらかめに炊いてあたえている。食パンも耳の部分をのぞいてそのまま食べる。
プチ夜泣きが再発している…
発音のバリエーションが増えてきた。
身長・体重はあまり変わっていないようだ。
はらばいになってズリズリ移動するようになった。
食事の好き嫌いができてきた。おかゆは嫌いらしい。ごはんをやわらかめに炊いてあたえている。食パンも耳の部分をのぞいてそのまま食べる。
プチ夜泣きが再発している…
発音のバリエーションが増えてきた。
身長・体重はあまり変わっていないようだ。
田口美貴夫「機長の三万フィート - グレート・キャプテンへのライセンス」。日航現役機長 (執筆当時) によるエッセイの第三弾で、この文庫化直後に亡くなっているため最後の著書となった。今回は、航空大学校からはじまって、エアラインのパイロットとして、機長昇格のため、あるいは教官や査察操縦士からみたさまざまな訓練の体験談を中心とした内容。エアラインのパイロットがどんな訓練をしているかなども垣間見えて興味深い。
というところで、昨日の胴体着陸の事故。見事な着陸だったわけですが、実際のところあの程度のことは、エアラインのプロの機長ならできて当たり前なんでは、という気もしますな。重要なのは、当然ながら「なぜ」事故が起きたのか、再発防止のためにはどうすればよいのか。各紙のWeb記事を見ていると、早くもボンバルディア叩きが始まっているようだが、DHC-8シリーズはこのクラスではベストセラーと言える機種で、私もエドモントンにぞろぞろいたのを見掛けたのを覚えている。実績十分の機種でもあるわけで、まだなにも分かっていない段階で、トラブルが多少多かったというだけでボンバルディア社が悪いと決め付けるのはどうかと思うよ。
島田荘司「ネジ式ザゼツキー」。ファンタジーとしか思えない文章から真実を見抜き、隠された (猟奇) 犯罪を解明する、という島田荘司のいつもの展開。御手洗潔ものではあるが、ワトスン役はいつもの石岡君ではなくハインリッヒというフリージャーナリスト。舞台も馬車道からスウェーデンのウプサラ大学に移動している。