最近買った絵本。
間瀬なおかたの「でんしゃのたび」は、以前図書館で借りた「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」のパワーアップ版というか。乗り物 (電車や乗用車のほか、飛行機や船、消防車などが登場) や動物 (動物園とか牧場とかが登場。象の形の岩も!) みたいにチビの好きなものが出てくるので、それらを指さしては「ぞーさん」「しょーぼーしゃ」言ってる。
谷川俊太郎の2作は、いずれもほぼ全編オノマトペだけで綴られていて、その辺がポイントかな。「もこ もこもこ」の方は保育園でよく読んでもらっているようで (というか、保育園で紹介されて知った)、こちらが読む前に読んでくれる。「まり」の方はまだ覚えてないのかこちらが読むと後から繰り返してくれる。
そういえば、オノマトペ、というか、「南の島のハメハメハ大王」とか「ゲゲゲの鬼太郎」とか好きで、お風呂でよく歌わされた。
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