ディスクが2台内蔵できて (1チャネルのmasterとslave → 性能的にはアレだろうな)、スパニングとミラーリングが選べる。master側の最初のパーティションにシステム (Debian GNU/Linuxベース) が入っていて (2GB)、2番目のパーティションがswap (130MB)。3番目のパーティション (残り全て) とslave側のディスクの最初のパーティション (全ディスク) を、LinuxのソフトウェアRAID機能でくっつける。同容量のディスクを繋いでミラー構成にしても、slave側の方が少し余るね。
…で、masterのディスクが壊れたら再インストールになると思うんだが、そうするとセットアップスクリプトの中でslave側のディスクを含めてがしがしとフォーマットするように見える。ミラーの意味ないやん。 ←そういうことはありませんでした。コメント参照
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