LANTANK

ディスクが2台内蔵できて (1チャネルのmasterとslave → 性能的にはアレだろうな)、スパニングとミラーリングが選べる。master側の最初のパーティションにシステム (Debian GNU/Linuxベース) が入っていて (2GB)、2番目のパーティションがswap (130MB)。3番目のパーティション (残り全て) とslave側のディスクの最初のパーティション (全ディスク) を、LinuxのソフトウェアRAID機能でくっつける。同容量のディスクを繋いでミラー構成にしても、slave側の方が少し余るね。

…で、masterのディスクが壊れたら再インストールになると思うんだが、そうするとセットアップスクリプトの中でslave側のディスクを含めてがしがしとフォーマットするように見える。ミラーの意味ないやん。 ←そういうことはありませんでした。コメント参照

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The Fancy Box Returns - LAN Tankその3 (2005年11月 3日 00:18)

LAN Tankいじり。いままでLANTANKと書いてきたが、よく見るとLAN ... 続きを読む

コメント(2)

そーいうことはないです。スレーブの状態をチェックして動作します。
ぬお。なるほどよく見ると/etc/rcS.dの中でチェックしていますね。見落としていました。 たいへん失礼いたしました。

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このページは、みが2005年10月26日 22:05に書いたブログ記事です。

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