2009年5月アーカイブ
「舛添氏『厚労省だけじゃない』 分割論に不快感」(産経イザ!)。まあそう思うよなぁ。特に財務・金融担当・経済財政政策担当大臣にゃ「一大臣の範囲をかなり超えている」なんて言われたくなかろう... 実際のところ国民から見えやすいのと、本人のキャラクターのせいでよく目立つ、という面が大きいんだと思う。
厚労省は地方分権化の流れの中では縮小されるべき存在だと思う。こういう国民生活に直結した業務の大半は、地方自治体に移管すべきだろう。厚労省改革と言うのならそっちの方向に誘導すべきであって (これが安倍内閣や小泉内閣だったら...)、それに逆行する意見を特に与謝野あたりに言われると、中央官庁の権限縮小に抵抗する官僚たちが裏で糸を引いているに違いないと感じてしまう。
いろんなところで ぬらりひょん を連想させる。アーメン。
- Wikipediaによると彼はカトリックで自殺は許されないはず
- 遺書がPCの中
- キム・ヨンサム以降多少マシとはいえ、大韓民国の歴代の大統領は、事実上追放されたり部下のはずの自国の情報機関に暗殺されたり死刑判決を受けたりろくなことになっていない
と言うことで、陰謀のにおいがするなぁ、と言ってみるテスト。
地元の市長選挙が明日投票。現職に二人の新人が挑む構図。選挙のポスターを見ると、新人の1人にでっかく「日本共産党」とかかれているほかは何も書いてないが (まあこの党の場合得票の大半は「人」より「党」を選んだものだろうから当然だ)、現職は同時に行われている市議補選の自民党公認候補と一緒に選挙運動をしているので、自民党系だと分かる (実際には自民公明の推薦を得ている)。で、謎なのがもう1人で、ばら撒かれているビラにも、そこに書かれたURLをたどったWebも、徹底的に政党を隠す方針らしい。
実際にはこの人、自民から民主に移った元県議で、その県議の方は長男に世襲させていますw 何が「しがらみに左右されない」だか。
帰りの有楽町マリオン前がやたらものものしかったので何ごとかと思ったら、民主党の代表選の街頭演説会だった。
推測される次の内閣投げ出し辞任理由
- 党首討論がイヤだった
- プーチン首相と会うのが怖かった
報道を見てると、5月になってもまだ在来型のインフルエンザ流行ってるんだなぁという気がするね。
住宅街でも見かけるてんとう虫として、ナナホシテントウとナミテントウ (単にテントウムシとも) の2種がある (もっともうちの近所でナナホシテントウを見かけたことはない)。Googleのイメージ検索で「てんとう虫」を調べると分かるように、ナナホシテントウのイメージが浸透しているようだ。